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ご隠居のヒコーキ小噺

ご隠居のヒコーキ小噺

飛行機を運航するための要件はどのようになっているのか、とくに、性能に関する要件はどのようになっているのかを、航続距離と燃料の搭載から始めて、何がどのように関与しているのかを民間大型機を例にとって説明しています。

航空機構造破壊

航空機構造破壊

航空技術誌「2010年6月号から2011年6月号までに連載された「航空機構造破壊」を1冊にまとめたものです。 航空業界に携わる全ての方々の必読書です。

ヘリコプター・フライング・ハンドブック

ヘリコプター・フライング・ハンドブック

ヘリコプターの空力、操縦、知っておくべき関連知識などに重点を置いて記述されていますが、パイロットのみならず、 航空整備士や関連業務に携わる方々にも参考になる内容となっています。

講座1 航空力学5版

講座1 航空力学5版

飛行機はスピードが速く、かつ三次元的に動くことで、機体に作用する力やその状態が複雑で、現象とその原因の探求が難しいと、いう特殊性がある。それを持つ飛行機に関する理論を解説し、飛行機に関する知識を習得する人達への参考書です。

講座2 飛行機構造第4版

講座2 飛行機構造第4版

航空機技術は着実な進歩を続けています。特に機体の一次構造の複合材化が挙げられる。金属と複合材では製造法は異なっても、飛行機構造の設計概念は大差なく、半世紀前に確立された技術の多くが踏襲されています。

講座3 航空機システム

講座3 航空機システム

航空の運航に必要な油圧、空気圧酸素、空調、与圧、燃料系統などについて実用例を用いて、航空機システムの必要性、システムに使われている機器、その作動原理・機能等が理解できるよう解説。

講座4 航空機材料

講座4 航空機材料

力学の基礎から始まり、材料力学、材料の結晶組織、金属、非金属材料、複合材料の種類と用途、航空機構造部への接着等を解説。

講座5 ピストンエンジン

講座5 ピストンエンジン

ライト兄弟による動力飛行の成功から100年を過ぎた今日まで、ピストン・エンジンが使われています。現在使用されている水平対向型エンジンと過給機、燃料噴射装置、プロペラ減速装置などの技術を採用し、信頼性と低コストが実証されています。

講座6 プロペラ

講座6 プロペラ

ライト兄弟の時代から今日まで使用され続けているプロペラについて解説しています。

講座7 タービンエンジン

講座7 タービンエンジン

ジェット・エンジンの作動原理と理論、分類、性能、基本構成、構造材料など新たに航空エンジンの概念、熱力学、エンジン計器、エンジンの運転と試験方法、エンジンの故障と解析、を新設しました。

講座8 航空計器

講座8 航空計器

航空計器の装備から高度計、速度計、昇降計、圧力計、回転計、ジャイロ計、磁気コンパスなどコックピットに装備される計器を解説しています。

講座9 航空電子電気の基礎

講座9 航空電子電気の基礎

本書で用いる数式の意味を理解するために国際単位系(SI)についても解説しています。

講座10 航空電子電気装備

講座10 航空電子電気装備

航法・通信機器の使用目的や原理を学ぶにはアナログ機器。最近の機器類はデジタル化されておりデジタル・アビオニクスの章を設けこれらの機器の原理や機能を述べています。

講座11 ヘリコプタ

講座11 ヘリコプタ

ヘリコプタに詰め込まれている沢山の技術や工夫を、その原理から実際までできるだけ分かり易く説明し、ヘリコプタの設計や製造、運航や整備、操縦など携わる人達への基本的知識を得られるように作りました。

空を飛ぶはなし

空を飛ぶはなし

飛行機はなぜ空を飛べるのか ・そのしくみはどうなっているのか ・ジェット・エンジンはなぜ力を出せるのか ・夜や雲の中をどうやって決められた通路を飛べるのか ・飛行機が飛ぶ高度、速度とはを簡単に且つ感覚的に理解で利用になっています。

航空機の基本技術 基本工具編

航空機の基本技術 基本工具編

航空機の保守・点検・整備を行うにあたり必要とされる基本的なツールの種類をあげ、その形態と名称、簡単な説明をいれてあります。

新航空法規解説

新航空法規解説

航空整備士受験科目の一つ航空法を受験する時に本書で勉強します。法の条文に関連する政令や規則等を体型的に纏め理解しやすく解説してあります。

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